Amazon

2009年7月16日木曜日

App Store絶好調

米Apple、「App Store」でのダウンロード15億超え、アプリは6万5000種類


ジョブスの一言、「これから他社が追いつくことは非常に難しいでしょう。」
たった一年で、王道を築いちゃったって感じですね。

EZのオープンアプリで提供できるということを知り、となると、面倒なことやらなければ、DoJaとMIDP2.0の開発ができさえすれば、iモード、EZ、S!、Willcomの提供なんて簡単じゃんなどと思っていたんですが、作ることはできても、課金するということでつまづいてしまいます。
アプリゲットでは、S!の課金できるんですけど、それだけです。
何が言いたいかと言うと、結局は公社からできた電話会社、そして携帯電話会社なんです。
つまり、面倒なことは、そっちでやってよというのがいまだあるってこと。
EZなんて、今はどうなったか知らないけど、auに申請出してから、実際に承認されるまで、ものすごい時間待たされるし。
そういう日本の事情をみてしまうと、AppStoreのやっていることは、とっても柔軟だよねと思います。
AppStoreなんて年額1万ちょっと支払えばだれでも自分で開発したアプリを登録できちゃて、しかも世界中に売って配信できちゃうんですからね。
そうそう、PSPもダウンロード販売するなら、仕様をオープンにして、誰でも開発ができて、しかもAppStoreみたいなこともやっていいと思うんだよね。
そういうのが、クリエイター・デベロッパーのレベルアップにもなると思うんだけど。
やはり、Appleだからできたこの数字というべきなのか...。