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2011年10月29日土曜日

ドラッグ&ドロップの処理

今年、Win7x64にしたのだけど、いつもは入れる、VisualStudio2010を今は入れてません。
今日まで、別に困ることもなく…(笑)

でもきのう、VCで作った自作ツールを動かそうとしたら、どうやらリリースモードでのビルドしてなくて、dllを要求された。
とりあえず、dllを入れればこのツールは動くのだけど、またVisualStudioを入れるかどうか悩む。
このツール、まぁたいしたことやっていないので、VCはやめて、AIRアプリにすることにした。
たぶん、VisualStudioインストールする時間より早く、このツールができたよ(笑)
あぁ、AIRアプリ簡単。

ちょっと覚書
flaにコンポーネントUILoaderを入れておいて、、、
このへんをインポート
import flash.display.*;
import fl.containers.UILoader;
import flash.desktop.ClipboardFormats;
import flash.events.NativeDragEvent;
import flash.desktop.NativeDragManager;
import flash.filesystem.*;
import flash.desktop.Clipboard;
import flash.net.URLRequest;
import flash.events.Event;
import flash.net.*;
import flash.filesystem.FileStream;
import flash.errors.IOError;


あとは、
movieclip.addEventListener( NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_ENTER, _enter);
movieclip.addEventListener( NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_DROP, _drop );
で、イベントを登録しておいて、
private function _enter(event:NativeDragEvent):void
{
NativeDragManager.acceptDragDrop(movieclip);
}
private function _drop(event:NativeDragEvent):void
{
var files:Array = event.clipboard.getData(ClipboardFormats.FILE_LIST_FORMAT) as Array;
 for(var i:int =0; i < files.length; i++ ) {
trace(files[i].url);
 } 
}

まぁ、これで、どのファイルがドロップされたかがわかるので、あとは通常通りの処理。

ぼくは、NativeDragManager.acceptDragDropを入れるの忘れて、なかなかdropされなかったです(笑)

EventDispatcher

Flashには、無限ループ15秒(設定で60秒までいくらしい)ルールがある。
通常は、いつもタイマー割り込み発生で処理をするのですが、ちょっと今回は、割り込みのない状態で、BGMの再生ような感じで、無限にまわしたかった。
なので、何気に初のカスタムイベント作成。

EventDispatcherの継承クラス作成して、終了したら、Completeイベント出して、イベント拾ったら、また繰り返し。

できたのがこんな感じ。

package  {
import flash.events.EventDispatcher;
import flash.events.Event;
import flash.utils.*;
public class Nantoka extends EventDispatcher {
public function Play()
{
(処理をここ)
var event:Event = new Event(Event.COMPLETE);
dispatchEvent(event);
}
}
}

これで、Event.COMPLETEとして拾えます。

2011年10月26日水曜日

そんなに速いのか!?

某計測サイトでの昨日と今日のランキングをたまたま見たら、

順位最大速度回線種別
プロバイダ
1540.18MbpsKDDI auひかり ホーム ギガ得プラン(最大1Gbps)
ASAHIネット
順位最大速度回線種別
プロバイダ
1416.32Mbps公衆無線LAN
au one net

速いなぁ~。契約数の差か?
計測時間帯にもよるんだろうけど、これは速いなぁ。
上のは、1Gbpsプランってやつなんだ!
1Gbpsで540じゃあ逆に少ないか。

公衆無線LANの400Mbpsというのは魅力的だね。
家の光いらないじゃん?
ちなみに、ウチは、64Mbps。。。

尾花監督…

三日前の記事より

尾花監督解任へ…DeNA決定なら

なんでも、尾花監督を休養させて、親会社が金のあるDeNAになったら監督交代、TBSのままなら、監督続行だそうだ…。

ひどい話だね。。。

2011年10月25日火曜日

ニュースは抜粋しすぎ…


【速報】警察庁、突然の“画期的発表”の(週刊 自転車ツーキニスト447)


によると、
●自転車本来の走行性能の発揮を求める自転車利用者(ヒキタ註:つまり我々のことか?)には、歩道以外の場所を通行するよう促進。
●歩道を通行する者には、歩行者優先というルールの遵守を徹底。



なんだ、すべての自転車が車道を走れってことではないってことね。
以前のニュースでは、車道を走れみたいなことを書かれていたけど、そういうことね。


今日も、歩道でおまわりさんの自転車とすれ違ったもんな(笑)

2011年10月23日日曜日

イラストレーターごとうゆきさん

昨日、某所にて、ごとうゆきさんのクレイドールを初めて拝見した。
そして、ファンになりました。

来月、石神井でクレイドール展があるようなので、ちょっと行ってみたくなりました。


2011年10月20日木曜日

自転車歩道走行禁止!

先日、ツーキニストの記事を書きましたが、世の中はここまで来ているようです。

自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ


そもそも、おまわりさんだって、歩道走ってる。
ケンケン乗りするおばさんたちは、車道で信号変る度にケンケン乗りするってことだよ。
高齢者だって、ふらふらしながら自転車乗ってます。
今まで歩道だったから、安全だったと思うんだけど、車道走って大丈夫なのだろうか?

幹線道路なんて、トラックやバスが走って、自転車なんて吸い込まれそうになる。
こういった感覚は実際に走ったことある人しかわからない。
こういうことを決める人たちが、まず身を持って、その危険を感じてもらいたい。

そして、そういう自転車が走った車道を、車で走ってもらいたい。


しかしまぁ、自転車は免許がないからどうやって取り締まるのか、ちょっと興味ありますけど。
きっと、注意ってことなんだろうけどね。

2011年10月18日火曜日

ツーキニストさんたち

震災以降、自転車で通勤する人が増え、自転車事故が増えているんだと。
テレビでは、毎朝、中野駅の5千台収容の駅前自転車置場に、一斉に自転車が殺到するところを映していた。
あんなところ、怖くてあるけないね。

自転車で、イヤホンをして乗っている人をよく見るけど、実は違法だそうです。
自分も自転車通勤してたころ、やってたけど…(笑)
先日、見た自転車に乗る女子高生なんて、イヤホンどころか、密閉型のヘッドフォンしてましたよ!

2011年10月14日金曜日

policy-file-request

Flashとサーバー間で、ソケット通信中。。。
ローカルにJavaサーバー立てて、ある程度できたので、本番サーバーに入れたら、ソケット接続後に、


policy-file-request

という文字列が送信されてる、、、。

あれ?ソケットポリシーファイルも送ってあるのになんでだ?と思ったら、サーバー側から、crossdomain.xmlを返さないといけないらしい。。。




Flash Player 9,0,115,0のに対処する方法


JavaScriptとFlashでSocket通信

さて、どうなる?

reinventing the wheel 車輪の再発明

ちょっと、ネイティブなiOSでTwitterへの投稿をしようと思ったわけです。

まぁ、以前は、Basic認証が可能だったから、ある程度は面倒ではなかったんだけど、OAuth認証やXAuth認証となると、面倒ですね。。。

「車輪の再発明」とはよく言ったもので、そんなややこしい部分を開発することはないわけです。

というわけで、探してみたら、ぼくの好きな著者の一人、布留川英一氏の書籍に、やり方が書いてあった。



ここでのやり方は、ライセンスBSDのオープンソースライブラリを使ったやり方が書いてあった。
BSDライセンスか…と思って、検索してみたら、xcode 4.3以降には、Twitterフレームワークが追加されているとのこと。
これはいいや!と思ったら、iOS5以降で対応だと…。
まぁ、それでもいいんだけどと思いつつ、更に検索してみたら、良いページがありました。

iOSでTwitterクライアント その1 (準備編)



おぉ、これは使えそう!

2011年10月13日木曜日

C言語の父…

C 言語の開発者、Dennis Ritchie 博士が亡くなられたそうです。70 歳。
 「The C Programming Language」、または、「プログラミング言語C」という本の著者、K&RのRと言ったほうがわかりやすいかも。
最近は、C言語についても、良書が多数ありますが、ぼくが学生の頃は、バイブル扱いでした。
でも、個人的には、「はじめてのC」とかの方がわかりやすかった気がします(笑)

教育用言語は、FortranやCOBALがまだ主流だったのですが、うちの科では、いち早く、CやPascalやってました。
おかげで、FortranもCOBALに触ることなく、今までやってこれました!

アセンブラでゲームを開発してた頃でも、データコンバートにC言語を使ってプログラムを書いていたし、プレステやらが出てきたら、C言語が主流になりましたしね。
最近は、C言語を書くなら、C++で書いてますけど、基本はC言語なので、未だにC言語の恩恵を受けているんですよね。

学生時代は、チンプンカンプンだったりしたけど、あの時C言語をやっておいたおかげで、今があるのは間違えないと思います。

謹んでお悔やみ申し上げます。


週刊ダイアモンドの表紙

どう?

2011年10月6日木曜日

Stay hungry, Stay foolish.

スティーブ・ジョブス氏が亡くなったそうだ。
56歳。。。若すぎ。

彼の発言には、いつも一喜一憂させられたね。
特に近年では、世界中が彼の言動を注目してたし。
数々のイノベーションを起こしたジョブス氏を語るには、やはりこの言葉。

Stay hungryStay foolish.


ジョブスさん、安らかに…。



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2011年10月5日水曜日

Stage3D体感

http://www.nissan-stagejuk3d.com/

今日は、何度このページのTweetを観たことか…(笑)

Adobe MAX2011レポートを拝見!

このへんのことはすでに発表されていたんですけど、こうやって、レポートを読むとワクワクしますね。

Adobe MAX 2011レポート:Flash Player 11とAIR 3がゲームを変える


HTML5の登場で、Flashは終わりなどと言われた頃が懐かしいなぁ(笑)
Adobeさんは、PhoneGAP買収したんで、そっち方向、つまりEdge方向に力を入れるもの伺えますね。

さて、Ust始まった

http://www.ustream.tv/channel/fxug-reporter

2011年10月3日月曜日

ソフトバンク 本多雄一

GetSportsを観た。
ソフトバンクリーグ優勝の功労者ということで、本多選手の特集でした。
すいません、本多選手、初めて観ました。

一番面白かったのが、盗塁に対する考え方。
西武の片岡と比べると、半歩離れてて、通常の選手は、片足が土にあるらしいのだが、この本多選手は、片足が土の部分にはない!
半歩リードが大きいのに、西武の片岡と比べると、牽制死が1つだけ!(片岡は5コだったかな)
この秘密が、盗塁の考え方にあって、通常の選手は、投球モーションを見て走るのを、「(気持ち)投げてから走る」と言っていた。
これは、いかにスタートを早く切るということではなく、ワンテンポ遅らせることで、気持ちを楽にしているみたい。
この気持なので、半歩リードを大きくしても、戻れるんだとか。
そして、左ピッチャーの時の方が、盗塁成功率が高い!
右ピッチャーの時に比べると、ちょっと後方(つまりライト側)に下がるのがポイントのようです。

そして彼が言っていた、「内野を守るようになったら、走るかな走らないかなという選手が塁にいるのが野手に取っては嫌な事」みたいなことを言っていて、自分もそういう選手にみたいなことを言ってた。
確かに、走りそうな選手が塁にいたら、嫌ですよね。
とっとと走ってくれって感じ。
本多の次を打つ、内川選手も、本多選手が塁にいると、打率がアップしているということを紹介してた。
確かに、ランナーに気が行ってしまうと、配球も違ってくるだろうし、守り方も違ってくる。

王さん、内川ではなく、本多を褒めてあげてください!!



ソフトB王会長に独占インタビュー!本紙に明かした“本音”とは