結果がすべてなんだけど…

やっぱそれだけじゃないと思う。
冬季オリンピックも終了ですが、結局はメダルが獲れたか獲れなかったか。
メダルを獲れば、そこまでの苦労も成果として認められるけど、獲れないと、その苦労そのものが否定されてしまう。
とても恐ろしいね。
まぁ、このようなことは、オリンピックのメダル、はたまたアスリート界だけでなく、
一般社会でもいえることですね。
要は、売れたか売れないか。
売れれば勝者だし、売れなければ敗者だ。
結局のところ、それが競争社会だし資本主義というものなのかと。
かつては、総中流家庭と言われた時代もありましたね。
今は、格差がどうこう。
何が言いたいかというと、売れなくてもそばにいる人はわかってあげてほしいかなと。
それと同じで、今回のオリンピックもメダルひとつでしたけど、みんなメダル目指してがんばって出場したことに変わりはないと思いますから。

ハイジの白いパン

今日はスーパーのパン屋で、こんな名前のパンを見つけて買ってしまった。
ハイジの白いパンだよ、白いパン。
いやぁ、ハイジを観ていた人なら、この白いパンのありがたさがよくわかってくれるんじゃないかと。
白いパンはやわらかかったです。

強くなる方法

以前、NANDA!?に須藤元気が出ていた。
彼の練習方法のひとつに、「紙に書く」というのがあった。
これは、「オレは強い」などと書くんだそうだ。
また、嫌いな人がいたら、「○○が好きだ」と毎日紙に書いていると、その嫌いな人が好きになってくるんだとか。
そういえば、昔やった勉強法に「書き取り」というのがある。
書きながら声に出すと、目と口と耳と手を使って、頭に入れる方法です。
こんなことを思いながら、最近はやたらメモをとることがおおくなりました。
仕事場の机には、常にノートが開いているし、移動中の皮ジャンの中には、メモ帳。
リビングの机の上にもメモ帳。
単に、物忘れが激しくなったのか、覚える能力が落ちたのか…。

任天堂から囲碁ゲームが出ない訳…。

山内溥Wiki(http://brd.dailynews.yahoo.co.jp/SIG=12b3e9pqr/EXP=1140946432/*http%3A//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%BA%A5)を発見した。
その中に、任天堂から囲碁ゲームが出ない理由について書いてある。
さすが！

上村愛子、５位…

いやぁ、５位でもすごいことなんだけど、やはりそれ以上を期待してましたので、正直残念です。
というか、前回のときもそうだけど、モーグルという中途半端はルールにちと不満です。
それは、「タイムレースでもあって採点競技でもある」ということかと。
採点の５０％はターンが占めるとあるけど、タイムが早かったけど、ターン乱れてた上位の人もいるわけで、それじゃターンじゃなくてタイムの問題じゃん？って思います。
とはいえ、エアに関しては、世界一ですね。
一番きれいだった。
個人的に、金メダルをあげたいですよ、ほんとに。
今朝のＮＨＫのニュースにはスタジオにきてインタビューを受けていたけど、その中で、「オンとオフがはっきりつけられるようになった」というコメントがあった。
オンとオフがはっきりつけられるようになったから、本番で凡ミスをしなくなったらしい。
ぼくの場合は、仕事がデスクワークなので、休日はできるだけ外に出る。
そんなメリハリも仕事に集中するには必要なことなんだろうなって思う。
とりあず、上村選手、お疲れ様でした。
またあなたの滑りを大舞台で見たいです。

トリノオリンピックが始まるよ

いやぁ、楽しみですね、オリンピック。
ミラクル真央のおかげで、いつの間にか日本人はフィギュアが大好きになったし。
今日の朝ズバッのメダル獲得予想では１８個だって。
冬季でそれだけ獲れたらすごいねぇ。
それだけ注目選手が多いってことなのだけど、ぼくはやはり上村愛子を一番応援したいです。
４年前のオリンピックの時に、ニンカンスポーツで読んだのですが、彼女はひどい外反母趾で痛みにこたえながらいつも滑っていたようです。
今は、ブーツがよくなったせいか、この話も出ませんけどね。
前回は採点ルールが変わったりと、見ていて、「なんであのすべりで金じゃないの？」って思いましたけど。
引退しちゃうのかなぁとも思いましたけど、やはりまたオリンピックに出てくれました。
タイムレースではない採点ルールなので、よくわかりませんけど、本人が一番納得がいくすべりを期待します。
がんばれ、上村愛子！