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2006年5月20日土曜日

先日、歯科検診に行った。
左上ほっぺ側と、下のほっぺ側がうまく磨けていないと指摘された。
でも、右上のほっぺ側はきれいですといわれた。
実はこれ、数年前にも同じ指摘を受けたことがある。
そのときも、しばらくそれを気にして歯を磨いていたので、しばらくそういうこと言われなくなったのだけど、長年の歯磨きの癖か、また言われてしまった。

今週、実は泳ぎこみをした。
3キロとか4キロを泳いだ。
泳力をつける目的なのだけど、それをすると決まっていつも、筋肉は悲鳴をあげないのだが、関節が悲鳴をあげる。
部位としては、右側の首筋と右側の肩甲骨、右肩のあたり。
寝違えたような痛みにも似ているので、いつもこの症状が出ても原因が水泳にあることがわからなかったのだけど、これが水泳によるものだと確認した。
クロールの際、ぼくは左ブレス。
左右ブレスできますが、左ブレスで長年やっているので、長い距離を泳ぐ際には、左の方が楽なんで。
そして、今日は、右ブレスで2キロほど泳いでみた。
そしたら、なんか朝までの痛みが薄れてきた。
そうか、同じ方向のブレスで長時間泳ぐとストレスになるんだなということがわかった。
バタフライも平泳ぎも左右対称で、背泳ぎは常に顔が出ているから、ブレスによる違いがあるのはクロールだけ。
ちょっと、左右呼吸の癖をつけるようにしないとね。