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2007年5月8日火曜日

草野球の原点

草野球の窓の情報メールにこんな一文をみつけた。
以下、引用

「GWに見かけた草野球の原点」

今日はGW最終日ですが、私は特にどこへゆく予定もなく、先日は子供を連れて河川敷の運動公園で平凡に過ごしてきました。そこで見た光景です。
高校生ぐらいの若人7人ほどが空いているグランドの外野で戯れていました。サッカーやらキャッチボールやらいろいろしていたようでした。
そのうち、二手に分かれて野球を始めました。金属バットも持ってきていたので、元々そうする予定でいたのかもしれません。私は子供に目をやりつつ5mほど離れたベンチに座って眺めていました。
四死球はなし、ゴロは捕るだけでアウト。そして昔懐かしい三角ベース。
ベースはコンビニの袋でした。そして投手が自ら実況しています。
「ピッチャー投げましたぁー」「おーっと、デッドボールぅ」 私も昔そんなことをしてたのを思い出します。とても懐かしく見ておりました。
これが草野球の原点なんですね。日本独自である軟式野球はこのようなところから始まり発展してきたわけです。
「野球おもしれぇ」..この中の誰かが発した言葉です。野球に限ったことではありませんが、はやり「戯れる」ことが原点なのだということを改めて認識させられました。

自分も河川敷でのこのような戯れが原点ですね。
7年半ぐらい前ですね、グラウンドに来たのは4人だったかな。
4人しかいないから、何をしていいかもよくわかってないから、単純にボール投げて打って走ってた(笑)
グラウンドの確保とかましてや試合なんて考えてもいないから、本当に純粋にやってた気がする。
今は、何から何までやってもらっていて、その大変さもわかる分、恐縮です。
でも、それが当たり前などと思わず、この原点を忘れず、今後もやっていきたいなぁなんて、このメルマガ見て昔を思いつつ、思いました。