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2009年2月4日水曜日

九州・福岡をゲームのハリウッドに!

以前、日経にも出てた、GFF
コンセプトは、「九州・福岡をゲームのハリウッドに!」だそうです。
福岡といえば、ぼくら世代だと、リバーヒルソフトを思い出す。
このリバーヒルソフトのOBが、レベルファイブを立ち上げたりしたんで、リバーヒルソフトの遺伝子を受け継いだ世代が福岡を盛り上げているんだろうなぁと思う。
ドラクエも、ハートビートからレベルファイブに移ったときには、「なぜ福岡で?」と思ったけど、レベルファイブなんて、パブリッシャーにまでなっちゃいましたからね。
実は、ゲーム業界というのは、不況に強いといわれています。
どうしてかというと、生活が厳しくなって、何を削るかというと、娯楽ですよね。
旅行に行くのをやめたり、高い支出を抑えるようになる。
すると、家にいる時間が多くなり、数千円で遊べる、ゲームを買ってくれるというわけ。
ただ、これは、売れているソフトの話。
今は、10万本で、ヒット作ですからね。
売れるソフトは売れ続けるけど、5千本発注のソフトとか作っちゃうと、厳しいのは当たり前。
なんせゲームは、先行投資で開発が行われますから、ひどいときには、開発費がなくなり...というケースも考えられる。
合併やらがまた起こって、業界再編されるんだろうな。