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2009年2月13日金曜日

今度はウィリー戦

猪木vsアリの放送が好評だったようで、明日のプロレス中継の中で、猪木vsウィリー戦をやるんだとか。
アリ戦に比べたら、殺伐をした雰囲気の中での試合で、なにより、セコンドにいる、新日本サイド、極真サイドが異様にエキサイトしちゃってすごかった。
結果もすざまじかったんだけどね。
それにしても、先日のアリ戦の検証についてですが、、、。
実は、昔からがんじがらめのルールなんてなかった説があって、これはあの番組内でも出ていた新間氏が暴露したことだったんだけど、新間氏は、この番組内では、がんじがらめのルールがあったとか言っていて、なんだかなぁって感じでした。
このがんじがらめのルールがなかった説を言うと、要するに当時バッシングを浴びた猪木を守るために、そういうことにしたというもの。
まぁ、当時の当事者が今になって、がんじがらめのルールがあったとか言ってしまうと、もう風化されちゃいますけど、タックルに行かないこと以上に、ノーガードで顔を前に出した相手に、アリがパンチを出さない(結果的に4発)というのは、ものすごく不自然な話ではありますよね。