ちょいと外出ついでに、久々に神宮バッティングドームに行ってきた。
野球しだしたころは、ちょいと寄り道して、よく立ち寄ってたなぁ。
たぶん、そのせいだと思うけど、今でもバーチャルマシンじゃないと、タイミングがうまく取れなかったりする…。
いわゆる温室育ちって感じなのかと…。
そういえば、知り合いのチームで、いつも人工芝のグラウンドばかりやってたら、土のグラウンドでイレギュラーするので、エラーばかりしてしまって、言ったセリフが、「ぼくら温室育ちだから…」というのを思い出した（笑）
で、ぼくが神宮バッティングドームに行ってたころは、入り口から２番目に桑田が登板していた。
同級生の桑田くんというのもあるし、正統派のオーバースローって感じなので好きだし、なにより、この入り口から２番目が一番ホームランが打てて、サービスカードを５枚ぐらいはもらったかと思う。
そのホームランもホームランの的をぶち抜いてやろうと思ってた。
最後に行ったのは、何年前か忘れたが、前いたチームの面々で行った。
あれは四谷あたりの試合の帰りかなと。
そんときは、デ○チ○ウクンが、みっつぐらい年下の松坂相手に汗だくになっていたのを思い出した。
なので、ヤクルトの五十嵐くんや藤井くん、阪神の球児が登板している中、相手をしてもらったのが一番若そうなダルビッシュくん。
序盤、ポップフライやら凡ゴロやらと、今年のバッティングを象徴するような感じだったけど、ダルビッシュの顔めがけて打ち返そうとしたら、右手で打球を打つ感覚をだんだん思い出してきて、いい感じのライナーが打てるようになった。
結局、１３０キロぐらいまであげたけど、同じ感覚が保てた。
まぁ、相手は同じタイミングで投げてくるマシンだからだけど、シャドウ素振りでイメージを作ってから、最近ようやく素振りになった成果か、ちょっと前進かなと。
今週末は、麻布でかっとばしたいなぁと。