こんな本が発売されました。
監修は、リアルタイガーマスクこと勝村 周一朗さん。
モデルは、所くん。
それにしても、こんな本が出回る世の中なんだなぁって感心しちゃいます。
ぼくが１０代のころは、アマチュアで総合なんてのは考えられなかった。
それを実現させたのが、やっぱスーパータイガージムかなと。
ぼくは上京してすぐに見学に行きましたよ。結局、三茶まで通うのと月謝が払えないので断念しましたけど。
その当時、ぼくが読んでいたのは、この本。
当時やっていた柔道にも使える技もあって、ためになった。
でも、結局、柔道は高校で弐段まで取ったけど、それっきりだったな。
その後、格闘技を観に行く仲間うちで小学校の先生がいて、その人つながりで、上池袋の小学校の体育館を借りて、格闘技の練習をしたことがある。
回を重ねるごとに、タイにキック旅行に行った人やら、某誌の企画のロシアサンボツアーに行った人やらが参加しだして、いろいろ教えてもらっておもしろかった。
…でも、正直ついていけなくなったぁ。
まぁ当時、スーファミの開発をバリバリやってて時間がなかったものあるけど…。
今思うと、ぼくの格闘技人生はそこで終わったなぁ。
猛者たちに、殺されないうちにやめといて正解だったか…。
ということで、一家に一冊、総合格闘技入門ですよ。