一昨日、ボクシングやってましたね。
ぼくは、試合前から、しょっぱい試合のにおいがぷんぷんしたので、でか盛り王選手権の方が、白熱して面白かったので、最終12ラウンドしか観てません。
チャンピオン内藤が「国民の期待」に応えた試合だったんだけど、しょっぱかったですね。
最終の12ラウンドしか観ていないので、あぁだこうだいえないですが、パンチが思うようにあたらず、イラついていたのはすぐわかりましたね。
試合後の内藤のインタビューで、
「彼は自分の距離でしかパンチを打てない」
と弱点を指摘してたけど。
そんなにつかんで投げたいんだったら、総合やればいいんだよ、総合。
ボクシングでつまらなくなるのは、クリンチの多い試合。
今回のは、それ以下でしたね。
攻撃できるのが二本の腕だけという分、ボクシングにはあらゆるテクニックが詰まってます。
フェイントひとつとってもそうだし、パンチの出し方もそうですね。
あぁゆう悪い子には、、、
という厳しい処分が出そうです。
秋山ヌルヌル事件から、TBSも神経質になっていますからね。
大相撲もTBSでやったらいいんじゃない?(笑)