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2009年6月27日土曜日

前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」

前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)


前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編)

やっぱね、前田氏の意見はズシンと来る。
彼の行動力が説得力が生んでいると思う。
最後の
「『三沢ありがとう』だけじゃダメで、『三沢がどうして死んだか』とね、声を上げていくことだと思いますよ。」
というのは、その通り。
ご冥福ばかり祈っていないで、三沢選手が身をもって問題提起をしたことを、世論が声をあげていかないとね。

個人的には、
『社長だから大丈夫だろう』『三沢だから大丈夫だろう』
というのが気になりましたね。
リングに上がったら、そんなのは関係なく見れる人がいないとダメでしょ?
そこに、結局プロレスはプロレス、身内プロレスっていうのを感じますね。