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2009年12月2日水曜日

アプリの試算表

ちょっと前までは、アプリで収益を得るには、携帯なら公式サイトを請負いで作るとか、PCでもお金にするには請負いでという感じだったのだけど、iPhoneの登場以来、国内のmixiやモバゲーもオープン化してくれて、ビジネスモデルの変化が挙げられますね。
実は、携帯アプリの実際の開発については、当初は、結構実験的な先行投資的な感じで、請負い仕事でも安かったので、ずっとお断りをしていたんですけど、去年始めに某社の公式を請負い開発したのですけど、そこは会員がたくさんいて、仕事として成り立ちました。それが携帯アプリ開発の初めてだったのだけど、今では、請け負いでなくても、自分で売ることができる時代になりましたね。
そんな中、収益の比較表が出てました。

[2010年度予想] mixi,モバゲー,iPhonアプリ想定収益の比較表


大きな収益を上げているものは、アプリなのに億ビジネスですね。
今まで家庭用ゲーム機の場合は、みんなホームラン狙いで開発してたのですけど、アプリは短期間で出せるので、とにかく出塁狙いがホームランって感じですね。
まぁ、最近は、家庭用ゲーム機の開発でも、開発費を抑える名目から、ツーベース狙いと最初から言われるケースもありますけど(笑)、まぁそれだけ世の中厳しいってことですよ。