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2009年12月18日金曜日

レオ、緊急入院!!

今週になって、レオくんが食欲不振...。
獣医師専用のラキサトーンを与え、回復を待つも回復せず...。
さすがにこれはまずいと、口に食べ物を入れてあげると、なんとか食べるのだけど、食べずらそうで少し食べる程度...。
で、排出がとても少なく、出た糞も、軟便。
レオが小さいときから行っていた病院は、目白にあるのだけど、日曜日は院長先生が診てくれるのですが、それ以外の日の先生は行く度に変わっていて当たり外れが多い...。
なので、食欲が戻ったら日曜日に歯の方を先生に診てもらおうと思っていたのだけど、インターネットで、自分でできることはないかと、マッサージをしたりしたのだけど、さすがに状態がよくならないので、近所で、うさぎを診てくれる病院検索。
ありました、光が丘動物病院
このあたりをよく通りますが、うさぎまで診察しているとは知りませんでした。
ここの院長が、天才!志村どうぶつ園の監修をされていたんですね。
で、診察してもらいました。
まず、体重を測ったら、、、いつも1.8キロ前後なのに、1.45。
2割ぐらい減ってしまいました。
気になる歯の方なのですが、やはり出血していました。
これが原因で食べなかったのかと。
レオはもともと小さいときに、何度か歯をカットしてもらっています。
このカットの仕方も、ハサミでちょっきんという形でやってもらったのですけど、ここの先生がいうには、全身麻酔をしてローラーでやるときれいになるとのこと。
ただ、高齢なので、どちらをやるにもリスクが伴なうとのことで、一度レントゲン撮影と血液検査をしてから判断ということにしてもらい、検査をお願い。
すると、血液検査は、耳から採取するのですが、耳が厚くて血管が出てこないので、先生もびっくりで、血液検査は見送りましょうとのことで、レントゲンのみ撮影。
レントゲン、実は初めて。
で、撮影してもらった、写真を見ると、やはり歯並びが...。
歯の処置はした方がいいということに。
そして、先生が、「実は、歯よりももっと重大な問題が」ということといい、お腹の写真を診せてくれました。
そこには、お腹にガスが溜まっていました。
うさぎにとっては、これはとても重大な問題で、鼓腸症という症状です。
まずは、このガスを抜かないといけなくて、2時間おきに、まずは流動食から初めて、お腹を温めてマッサージしてという処置を取るようです。
このぐらいは、自分でもできますが、先生から、「2、3時間先が読めない」とまで、言われてしまい、緊急時の対処を考え、3日間入院することにしました。
食べない、排出をしないこと意外は、レオは普通に振舞っていて、本当にうさぎは我慢強い動物だと思いました。

がんばれ、レオ!!