Amazon

2008年1月5日土曜日

Fedora8へ

自宅サーバーをWindowsからLinuxにすることを昨年末に決意。
こっそりこんな本を読み年をあけるのを待つ。

なぜ、年があけないとやらないかというと、実家にあるSocket378マシンでやりたかったので。
で、昨夜からインストール開始。

思えば、大学で使ってたのはUnixですね。
なんか授業では、プログラム言語ばかりだったから、プログラムを組むことでしかつかってなかったなぁ。
4年になって、ようやくシェルまでたどりつくわけだが、やはりもっぱら98ばかりいじってたなぁ。
社会人になってからも、システムのお仕事の手伝いで、少しだけやったけど、viなんぞでやってたのでストレスたまりまくりだった。
10年ぐらい前には、会社でこっそりと自分でFreeBSDなんぞを入れて遊んでましたが、ホームページ表示されたらそれで満足でしたよ(笑)
で、最近になってようやく自宅サーバを立てて、そのときもVineとか勧められたのだけど、ホームページ表示できればいいや的な感覚だったので、管理も楽そうだし、Windowsにした。
しかしまぁ、Windowsにしたのが、結構大変。
Linuxに標準であるようなものも探して入れないといけない。
今まで入れたものは、
Webサーバー
CVSNTやSubversionでバージョン管理
メールサーバ、FTPサーバー
WebDAV
VNCサーバー
ぐらいか。
グーグル先生のおかげで、なんとか解決できたものもあるけど、Windowsでの運用はなかなか面倒臭いってのが本音。
今回、Fedora8にして、ソフトウェアRAID1も組んでみた。
あとは、単純に本のマネしてってやりたいところなのだけど、Windowsで設定したことを引き継ぎたいので、なかなか手間取った。
結局、ブログの記事なんかは持ってこれたけど、他の設定が持ってこれなかった。
(ユーザ登録も消えちゃいました…。ごめんなさい)
それにしても、Fedora面白い。
っていうか、設定が簡単。
これははまりますね。