先日、代表取締役社長の前田大作容疑者がコンピューター関連機器会社「アドテックス」（東京都港区）の民事再生法違反事件で逮捕された日本スポーツ出版社は、２７日までに「週刊ゴング」の廃刊を決定、編集部員全員を解雇すると通告しました。４０年の歴史を持つプロレス専門誌「ゴング」は来週発売号をもってピリオドを打つことになりました。
週刊ゴングとは
今のように、インターネットが普及していなかった頃、情報を収集するのは、スポーツ新聞であったり、こういった専門誌しかなかったですから。
また、選手もこういう媒体からしか自分をアピールすることができなかったですしね。
今回はこういったゴタゴタの中で廃刊が決まりましたが、ファイトの廃刊もそうですけど、ニーズが薄れているのもありますね。
そういえば、コンピュータ系の専門誌も実は続々と廃刊してたりします。
Ｃマガジンとかまぁまぁ好きだったんですけどね。