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2008年12月17日水曜日

一生懸命がんばった人間が馬鹿を見るのはおかしい

大晦日まであと何日だ?って感じで、テレビや雑誌にも、田村VS桜庭戦が出てきて、今からわくわくしてます。
ヤマケンのように、桜庭もUインター時代の確執で、いろいろ言っているのかとずっと思っていましたし、メディアもそういう扱い方をしていた。
中でも、Uインターでの3回の対戦のうち、どれかがシュートだったという説まで出ていた。
これは、当時Uインターにとって、田村は邪魔な人間だったので、桜庭がヒットマンに指名されたという話。
当時の田村は、パトスミを倒して、Uインターで試合できるようになったのだけど、桜庭戦しか組まれなかったから、こういうのが出てきちゃうんだろうな...。

こういう話もいやだなぁと思っていたんですけど、でも、さっき、これを読んで考えが変わりました。
夢の対決か、因縁の決戦か? 両者に聞いた桜庭和志vs田村潔司という一戦の意味。[PART.1/桜庭和志編]
本人の口から出た、
「Uインターの時の確執なんか何もないしどうだっていいんですよ。ボクが一番違和感を覚えたのは、PRIDEの頃ですからね。」
ん?PRIDEのころからか...。
となると、やはり対戦をスカしたのが気に入らなかったってことかな。
まぁ、田村デビュー戦から見ているファンとしてと、怪我をしてたり、対戦まで時間がなかったりでスカしたんだよね。
桜庭編とあるので、次は田村編かな?
試合前なので、あまり語りそうもないが、ちょっと気になるね。