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2010年11月15日月曜日

GetSports 中央大学 澤村拓一

先週のGetSportsで、巨人にドラフト1位指名された、澤村選手の特集をやってました。
彼は、「甲子園に行かなくて良かった」と言ってました。
指名を受けたそのとき、「こみ上げてくるものがあった」と大粒の涙をこぼしてた彼ですが、実は、高校時代は、3番手の控え投手だったそうです。
子供の頃から、球は速かったみたいなんですけどね。
大学4年間、野球をやって駄目なら、社会人野球には進まないと決めていたそうです。
彼のウェイトトレ(スクワット)の映像を観ましたが、他の選手が120キロを上げるところ、唯一、150キロを上げていました。
そして、ウェイトトレは、下半身しかやらないと言ってました。
ぼくの中では、ピッチャー=走りこみやダッシュというイメージだったんですけど、こんな重い負荷をかけてスクワットやるんですね。
(しかも、よりきつい、ジャンピングでやってた)
たぶん、そこが他の選手と違ったんだろうな。