Amazon

2011年12月9日金曜日

工藤公康投手、30年間お疲れ様でした!

ベイスターズの監督として浮上していた工藤公康投手が、現役を引退するそうだ。
30年間、お疲れ様でした。

昔からラジオを聴きながら仕事していたんですけど、最初に勤めた会社に文化放送を聴いている同じ年の子がいて、当時は、文化放送聴いてた。
すると、夕方になると、「はっきり言って、ライオンズびいきです」という放送が始まり、すっかり、ライオンズファンになった。
その後、ライオンズ球場や日ハム戦を観に東京ドームに、ちょくちょく行ってた時期が3年ぐらいあった。
なので、生工藤も何度か観たのだけど、やはり印象に残ったのは、1991年の広島との日本シリーズ第7戦ですね。
あのとき、雨で一日流れて、月曜日に第7戦をやったので、会社に「(駅前の雑踏音の中)風邪ひきました。休みます」と電話して、(ばれてんだよといわんばかりに)笑われたのを思い出す。。。

その後も、いろんな球団を渡り歩けたのも、自己管理が徹底していたんだよね。
何かのテレビで、奥さんが、免疫力を上げるため、体の外と、体の中から温めると言っていた。
体の外とは、つまり運動のことで、体の中からというのは、食事のこと。

投手寿命は野手と比べて短いと言われてましたけど、そんなことはないということを証明してくれましたね。

30年間、お疲れ様でした。
さすがに、もう西武の黄金期の現役選手はいないよね…。