先月、産経の夕刊で紹介された記事で、先月、テレ朝でも紹介されてました。
この選手の名前は関川重久さん（７４歳）。
大学時代、オリンピックを目指し水泳をやっていたそうだが、限界を感じ水泳を辞める。
その後５０代になるまで、一切泳がなかったらしい。
で、５０代になり水泳を再びやりだし、ここからがすごい。
なんと大学時代の自身の自己ベストを６０代で更新！
種目はバックなんですけど、ＴＶで紹介していたレースでは短水路５０ｍ、３７秒ぐらいで泳いでました。
速い！
以前、（もう辞めちゃったけど）同じ野球チームで、「もう野球はうまくならないし、筋力もつかない」みたいなことを言ってた子がいたのだけど、競技は違えどそんなことは決してないなと改めて思った。
そうそう、この関川さん、「来年から後期高齢者と呼ばれますが、どう思いますか？」と聞かれ、「まったく実感がない」と言ってました。
こんな元気なおじいちゃん、素敵ですね。