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2008年5月21日水曜日

アーリーワーク

競泳というキーワードにひっかかりサンデースポーツがスゴ録に録画されていた。
番組の中で、ライオンズの快進撃の秘密を探るということで、特集されていた。
ライオンズは首位なのかぁって思いながら観ていると、キャンプのころからやっている、アーリーワークというものを紹介してた。
驚くことに、シーズン中の今も継続して行っているよう。
そのおかげからか、今年のライオンズのホームラン数はすごいことになってますね。
好調ダルビッシュに土をつけた日ハム戦が印象的だった。

どんなにいいピッチャーだからといって、逃げ腰にならないのが勝ちにつながっているなぁと思った。
打てないから腰が回転していないドアスイングでコツコツとか、フォアボール狙いでずっとボール見ているばかりでは、相手も全然怖くないよねぇ。
草野球でも、毎週試合しているチームなんてのは、全然怖くないって。
まぁ、それが怖いと思うのは、自分たちがやられたら怖いってことを示しているんだろうけどね。
気持ちが前に行っていない状態で負けですわな。
それにしても、今年就任した大久保コーチ。
なぜだか肉離れしてます?
アーリーワークにつきあって、一緒にやっているのでしょうね。
こういう選手に近いコーチは、いいですよね。