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2010年10月23日土曜日

野球日記10/23練習「取捨選択は常に行うべき」

今日は、地元チームの練習。
地元チームに入って、早6シーズン目なのですが、実は練習内容って、オフシーズン中とか、3時間グラウンド取れたときなんかは、練習メニューも変わったりしますが、基本は、入部当時と大差なかったりします。
まぁ、野球という枠以外でも、地元仲間として参加される人も多くいるので、そのへんは、それでいいのかなと思っていたんですけど、メンバーは、野球仲間<地元仲間であっても、常連参加者の顔ぶれを見ると、野球仲間>地元仲間という感じになっているんじゃないかなぁと。
実は、前回の地元チーム練習のときに、ノック時、だらけた練習という印象を持ったので、クラッチでの経験を提案させてもらって、今回それをやらせてもらった。
地元チームで、ノックを打つのは、3年ぶりぐらいかなと。
ちなみに、今回ノックは、内野では、左右というより前後(左右もやったけど)を意識して、高いバウンドは前、強い打球は待つというのを意識させるため、打ち分けてみました。
外野には、ワンバウンドで捕るか、突っ込むかという瞬時にする判断ができるような打球を心がけましたけど、数本うまくいった程度かな。
あと、心拍数を徐々にあがていくため、ノックの打つ間隔も、短くしていってます。
そんな感じが一番リズムがよくなると思います。
前回、ボロボロだったゲッツーも、連続で何本も決まっていたし、練習でちょっとだけ格好つけて、いいイメージ付けることが、試合のときのあと一歩につながると思うんだよね。

取捨選択は、人数が多くなれば、難しいことではあるのだけど、練習が練習であるためには、やるべきことだと自分は思います。