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2008年4月3日木曜日

スキー場離れ

実は近年スキー場離れが深刻化してるそうですね。
特に、若年層のスキー離れがひどいらしい。
今シーズンも原油高騰ということで、スキー場側としては値上げしたいところなのだけど、結構無理して運営しているみたい。
今年は雪も多かったようなので、まだまだできそうな感じだけど、客が少なかったら、リフト回すだけで赤字になってしまうから、全部のリフトがまわることはないでしょうね。

こりゃ、来シーズン閉鎖されるスキー場も出てくるんじゃないかなと。
スキー場に人が来ないと、宿泊施設も困ったものですね。

道路が整備されたおかげで、日帰りでスキー場に行きやすくなったおかげで、実はこの宿泊施設も大変だったりします。

また、ホイチョイに映画でも作ってもらわんといけませんね。

ぼくも、一時毎週ゲレンデに出かけてた時期もありましたが、最近は自らってことはないですねぇ。
若者ではないけど…。
ぼくは、出身が長野でスキー場も近くにあったので、冬の遊びはスキーだったりしました。
小学校でもスキー教室があったり、スキー大会があったり、地元スキー場の大会に出たりしてました。
(親父は、時々週末インストやってたし、おじさんたちもうまかったなぁ)
最近では、こういうのもなくなってきていると聞きます。
雪国の子でさえ、スキー場離れしてるのだから、それはスキー離れになりますよね。
ここは、佐々木選手以上の選手、しかも若い選手に出てきてもらって、スキー王子を名乗ってもらいたいなぁ。
スノボでも世界の舞台の表彰台に日本人が立ったりしてますが、実は有力選手が世界選手権を前に出場してなかったりしてて、そういうこと考えても、世界の舞台で活躍した上村愛子はすばらしいね。
ちなみに、ぼくのスノボですが、ちゃんとやりだしたのは10年ぐらい前ですが、実は16年ぐらい前にやってました。
先輩に連れられ、見よう見まねで…。大変でした(笑)

そんな中、Wiiでスキーのソフト(Wii Fitじゃないですよ)とか出てましたね。

若者層は、そのソフトがきっかけでスキー場に足を運ぶ人がいる…といいなぁって思います。