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2011年4月16日土曜日

野球日記「突っ込んでの捕球」

今日は、初夏のような暖かさで、半袖でした。
ベースまわししてたら、地震。
野球場で揺れがわかるぐらいなので、大きいだろうと思ったら、練馬は震度3でした。
家に帰ってから、奥さんに聞くと、自転車に乗っていて気がつかなかったとか。
この地震、余震ではないとのことで、誘発された地震なんでしょうね。
今後、この手の誘発された地震がまだ起きそうな感じで怖いですね。

練習の方ですが、今日は基本の下からを意識してやってました。
キャッチャーをやりだした時に読んだ本で、基本バックハンド捕球というのがあって、低めの球は、バックハンドとオープンハンドでは、ボール2個分ぐらい差があって、バックハンドの方が、ストライクに見え易いというのがあったので、ノックをうけるときも、どうもバックハンドになりがちなので。
個人的に、バックハンドだろうが、オープンハンドだろうが、捕ってアウトにできればそれでいいと思います。。
ただ、練習会では、ただ捕るんじゃなくて、かっこ良く捕ろうというテーマもあって、下からをやったらかっこいいかなというので試してみました。
強い打球は、バックハンドの方が確実に行けます。
これは、がっちり掴みやすいからだと思います。
それに加え、下から捕るということを考えると、より突っ込めて、どこからでも捕れる気がします。(できればの話しですが)
ということで、突っ込んで下からも、いくつかトライしました。
まぁ、うまく行ったりいかなかったりでしたけど。
この下からを意識したら、ショートバウンド送球は確実に行けます。
あとは、ミートと同じで、送球ラインにミットを合わせられたら、もっと精度上がる気がしました。
捕球のコツはこれだな。
今日も、いっぱい動いたよ。