やはり、早い時間に完売店が続々と出ましたね。
半年前なんて、一部マニアだけ騒いでいた気がするんだけど...。
今日、何気に驚いたのが、アプリの数。
セガなどのゲームメーカーも、実は、多数のプロジェクトが進行中とか...。
iPhoneだと、世界同時リリースなんて、容易にできるしね。
iPhone向けのアプリケーションを配布できるように登録するには年間99ドルの費用をかけるだけでいいというのも魅力的ですね。
元Macユーザのぼくでも、iPhoneなんて欲しくもないんですけど、みんながみんなiPhoneを持ったら、DSやPSPの市場をごっそり持っていかれそう。
あと携帯電話のアプリなんかも、iPhoneが標準になったら、とても喜ばしいことです。
なんせ、携帯の場合、携帯３キャリアにウィルコム（ウィルコムもMIDPだった気がするから、SoftBankとほぼ同じかな）に対応しなきゃいけない。
さらに困ったことに、携帯電話の場合、同じような機種、たとえばドコモなら904としても、同じプログラムを走らせているのに、メーカーによって処理速度が違ったりして、機種依存が高すぎ。
作ることよりもチェックするほうが大変だったりします。
あっ、そういえば、任天堂が通信産業に...とかってうわさもありましたけど、そうでもしないと太刀打ちできない状況になってしまうかも！？
今、通信産業へも参入しやすくなったから、ぜひ、進めてもらいたいなぁ。
でもねぇ、任天堂は、昔からおもちゃ問屋を大切にしてきたのだけど、iPhoneとか携帯電話のアプリのような配信という形で、プレイするようになると、おもちゃ屋さんからゲームが消える日もきちゃうね。
同じくiTunesによる音楽配信も、ＣＤ屋さんもいらなくなるよね。
ゲームや音楽ＣＤ、、、ソフト（商品）を手に取る感覚、味わえるうちに味わっておきましょう！