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2010年7月24日土曜日

野球日記7/24練習試合「2年前の借り」

まぁ、このクソ暑い中、野球の練習試合。
なんとか9人ギリギリだったけど、よく集まったなぁと思っていましたが、相手はなんとトリプルヘッダーの真ん中の試合だとか!?

で、この相手、一昨年ナイターで対戦したことがある。
そのときは、3-4で負けたのだけど、最終回の攻撃、1アウト1塁で、打順が回ってきて、ノーヒットだったのだけど、ピッチャー強襲ヒットと思いきや、ピッチャーのグローブをはじき、それをショートがなんと捕って1塁へ投げダブルプレーで、試合終了という試合で、よく覚えています。
序盤は、1点取ったら1点返すみたいな展開だったのだけど、最後は、大差で勝った。
バッティングの方は、1打席目、自信を持って見送ったボールがストライク判定で、今日の審判は外が大好きということで、アウトコースをケアして内野ゴロ。相手のミスで得点。
2打席目は、フォアボール。
3打席目は、ピッチャーが変わって、2年前に対戦したときのピッチャー。
きっちりとライト前へヒットを打ってリベンジ。
4打席目、審判に、「時間がないから最後のバッター」と告げられ、今回もかよと思いつつ、ジャストミートしたつもりがすべてファールで追い込まれ、結局、また外のボール球だけど、ストライクとられちゃう球を一塁方向へカットしたつもりが入ってしまい、内野ゴロ。
でも、ピッチャー、ファースト、セカンドのトライアングルゾーンで、もたついて、結果的に出塁。
というとで、今日は、4打席3打数1安打1四死球。
そうそう、3塁ランナー時、前進守備の後方へフライがあがり、一旦戻ってから本塁へ突っ込んだのだけど、走りぬけようと思ったのだけど、ホームベース上にキャッチャーがいて、しょうがないから両足の中へ足を滑り込ませたら、クロスプレイ(いつぞやの、清原にやられた古田みたいなプレイ)になってしまい、相手キャッチャーがダウンしてしまい、大したことないと思ったのだけど、うずくまっているから様子を見ると、鼻血が出ていて、びっくりした。大事には至らず本当によかった。
自分もキャッチャーやるんで、気をつけます。
実は、試合が大きく動いたのはその後…。
1プレイで展開は変わるよね、野球って。改めて思いました。