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2009年11月9日月曜日

フルタの方程式11月号

昨夜、11月号やってました。
テーマと直接関係ないけど、今回はやたらと「投手の癖」という言葉が出てきました。
長いシーズンだと、同じピッチャーと何度も当たるから、こういう癖は大切なんでしょうね。
野球やりだした頃、新宿の連盟に所属しているチームと試合して完敗したんですけど、やった感じあまり実力差を感じなかったので、毎年このチームが新宿の大会に負ける頃を見計らって、年に一度対戦依頼を出して、毎年試合しているうちに、接戦できるようになり、その後大勝できるまでになった。
同様のチームに、最初に負けたけど後で勝てるようになった対戦相手はいくつかあるんだけど、毎試合ビデオを撮って、試合前にそのビデオを見なおしていた。
打つバッターの背番号を覚えて、そこだけはピッチャーにがんばってもらって球数を投げさせたり、牽制の少ないピッチャーの場合は、積極的にリードさせた。
クセというものではないけど、あまり実力差がないチームだと、試合前の準備で勝てると思った。
情報はないよりあった方がいいですね。

で、話が戻って、フルタの方程式。
今回、盗塁の話だったんですけど、スタートを切ってから、10歩ぐらいは、下を見て前傾姿勢にするというのは、知らなかったのだけど、スピードが出そうなので、やってみようと思った。
まぁ、元々足遅いですから、少しでも早くなるのなら、やっておかないと...。
で、思った。
バッティングの本や守備の本は結構読んだけど、走塁の本ってあまり見た覚えがない。
以前、元巨人の緒方氏や松本氏が書いた、守備・走塁本を持っていたけど(ブックオフ行き)、そこにそんなこと書いてあった気がしないのだけど...。
毎回のことながら、フルタの方程式、勉強になります。