先日のGetSportsでは、甲子園を沸かせた、菊池くんと、今西の話やってました。
菊池くんは、マックス１５４キロという速球を投げることで有名ですが、今西くんも内野手ですが、マックス１５４キロを甲子園のマウンドで記録しました。
今西くんは、春の甲子園での対戦で、菊池君のインコースのストレートに手が出せず、春の対戦以降、下半身を強化して、菊池対策を立てたようです。
その結果、地区大会では３打席連続ホームラン！
そして、夏の舞台での対戦は、２打席たった４球で終わってしまいました。
菊池くんは、腰に張りを訴え途中降板。
どうやら、最後は、スライダーしか投げれないようでした。
菊池君は西武へ、今西くんはソフトバンクへ、それぞれパ・リーグへ行きました。
今後、松坂世代のように菊池・今西世代と呼ばれるときが来るんでしょうね。
あっ、その前にハンカチ世代もありますね。
同じ学年のライバルというと、先日の水泳大会でも、だいたいいつもぼくの隣りを泳ぐライバルくんがいます。彼との対戦結果は、
２００６年、５０ｍ平泳ぎ勝利
２００７年、５０ｍ平泳ぎ負け、２５ｍ平泳ぎ勝利
２００８年、５０ｍ平泳ぎ勝利、２５ｍ平泳ぎ勝利
２００９年、５０ｍ平泳ぎ勝利
こうしてみると、勝ち越しているけど、２００７年に負けたことが印象に強いです。
次も勝つぞ！