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2009年11月30日月曜日

美人時計のビジネスモデル

以前、Twitterでつぶやきましたが、iGoogleガジェットで、美人時計というのがあって、現在2万人ぐらいが利用している。
iPhoneのアプリでも美人時計というものがあって、このガジェットのiPhone版なんだろうね。
1分ずつ写真が変わるのだけど、ガジェットでどうやってマネタイズさせるのか、実はちょっと注目してました。
先日は、売り出し中の3人組アイドルらしき子が出てきて、クリックしたら、その子たちのブログに行きました。
ふむふむ、タイアップかぁと。

そして、今日、こんなのが出てきました。
bijin.jpg
キリンの広告です。
クリックしたら、キリンのホームページへジャンプしました。
2万人ぐらいのユーザ獲得で、キリンの広告が載せられるのか...。
iGoogleガジェットなので、その2万人は日本だけじゃないのにね(笑)

今月頭には、美男時計サービスも開始したんですよね。

このガジェットも、いわゆるコンテナという考え方で、ソーシャルアプリと同じように作れます。
なんて思っていたら、Googleがソーシャルガジェットを始めました。
あっちもこっちもOpensocial準拠だから、簡単に増殖できるなぁ。