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2009年11月24日火曜日

「Web広告Flash作成サービス」開始

Web用のFlash広告(チラシですね)ってよく見ると思います。
でも、チラシを配っているのに、Web広告がないページもよく見かけます。
それはなぜかというと、今はWebページを作るソフトがしっかりしているので、誰でも作れちゃうけど、Flashを作る場合は、Flash作成の知識が必要になります。
Flash作成には、ActionScriptという言語を使うのですが、今までのActionScript1.0や2.0と現在のActionScript3.0では言語仕様が大きく変わり、オブジェクト指向言語にまでなりました。
このことは、プログラマにとってはうれしいことなのですけど、そうじゃないひとにとっては、とても敷居が高いことなんじゃないかなと思います。
もともと、ActionScriptは、グラフィックデザイナーが触れる感覚だったと思うのですが、ここまで言語使用がプログラマよりになるととても大変ですよね。
となると、自分では作るのが難しいので、多くの方々は、Flash作成業者に依頼をします。
(うちにもきましたけど...)
で、気づいたのが、専用で作るため、
・(お金を払う側から見たら)高額である。
ーもらう側からすると低額です...
・毎回作成を依頼しなきゃいけない
ーこのご時世、長い付き合いになっていいんでしょうけど、長続きしないでしょうね
・作ってもらうため、リリースまでに時間を要する。特に初回は。
ー広告は新鮮さが命なのに、時間がかかっては意味がない。

そんなことを思いつつ開発したのが、このWeb広告Flash作成サービスです。
まず、低額であること、自分で作成(広告画像が必要)&配信ができるので時間がかからないうえに、配信スケジュールも立てられる。
構造自体は、前から持っていたんですけど、あれやこれやと別のことをやっているうちに、今日になってしまいました。

コードアスリートのWeb広告Flash作成サービス

さて、デフレ経済の世間の反応はいかに!?