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2010年12月8日水曜日

XPよ、さらば…

先週、Linuxサーバーのレスポンスがおかしいから、ログも見ずに、リブートしたら、ハードディスクエラーにより帰って来ず…。
心マのような、Linuxのfsckコマンドを試すもダメ。
で、そのディスクを調べてみたら、1年半前のモノ。
いくらサーバーとはいえ、1年半しか持たないってどうよ?と思いつつ、空箱探したら、5年保証の文字。
とりあえず、2週間ぐらいしたら、新品がくるだろう。

とはいえ、このLinuxサーバーは、WEBやメールとか用ではないんだけど、開発用にいろいろいれているわけで、これがないと非常に不便。
ということで、再構築。
以前もRAID1でやっていたことがあるのだけど、1台壊れたら、またRAIDを組むのも面倒になったのでやめたのだけど、再度RAIDでやろうかと思い、RAID1で構築。
一応、インストールできたのだけど、ちょっと考えた。
実は、このサーバーには、バックアップデータがssh経由で別サーバーからcronで起動させて、送られる。
これと同じことをやれば、ハードディスク1台でいいような気がしてきて、結局、RAIDはやめて、ssh経由でバックアップを取ることにした。
ところが、向こうからくるのはできたのに、こっちから向こうに行くのができない。
よくよく調べてみたら、sshd_configにあれやこれやと記述しているのに、/etc/sysconfig/sshdというところで、オプション設定がされていて、sshd_configでの設定が無効になっていた。
ということで、Linuxサーバーの方は、無事再構築完了。

で、RAID用のハードディスクが余ったということで、遅ればせながら、開発マシンにWindows7(64bit)を入れてみた。
他のマシンでは、Windows7いれてましたけど、開発用マシンをやるのは、ちと勇気が必要です(笑)
ちなみに、DSP版で13000エンほど。(DSP版なので、使えないメモリ付き)
いつも、Windowsを切り替えるのは、最新DirectX SDKのインストールをするときだったのだけど、今回は違います(笑)
まぁ、うまく起動しないのは、ハードディスクでブートを切り替えて、XPとwin7でと思ったのだけど、WindowsXPModeとWindowsVirtualPCで問題解決。
と言っても、ぼくが使っているほとんどのソフトは、Win7 64bitで動きました。
唯一、インストールできなかったのが、弥生会計09。
これは、OSのチェック(たぶん、クソVistaの64bit版)のせいで、インストールができないのだけど、たぶんそのチェックをはずせばインストールできるんじゃないかと思うのだけど、それだと新しいバージョン売れなくなっちゃいますね(笑)こいつだけ、XP Mode行でした。

XP時代には、acronisでハードディスクのイメージを作ってバックアップしていたので、Windows7用も買わなきゃダメかなぁと思ったら、Windows7には、バックアップイメージを作る機能がある模様。

64ビット化で、あやれこれやがダメになるかなと思ったけど、ぼくの場合は、全然そんなこともなく、いい感じ。