松井秀喜特集でした。
６月にヤンキース解雇かとまで言われた松井の復活劇をやってました。
中でも、松井のバッティングフォームについての解説はためになりました。
ヤンキースに行く前に、巨人で５０本打っていたんですよね、松井って。
そのころの松井のフォームと現在が似てきました。
ヤンキースに行ってからは、ピッチャーの投げるボールの軌道がわからないため、巨人時代のように、前でとらえることができなかった模様。
飛距離よりもミート重視になるから、ミートポイントが下がる。
これは放送では言っていませんでしたが、イチローのように、ミートポイントを自在に変えることができるバッターなら、メジャーに行っても迷わなかったんでしょうね。
で、メジャーに行き７年、ようやくピッチャーの投げる軌道がわかってきたようで、以前のように前でとらえることができるようになったんだと。