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2009年10月6日火曜日

iPhone 向けアプリ開発が可能になる!?

いやぁ、これはものすごく楽しみ。
swfをどうこうじゃなくて、iPhoneアプリが出力されちゃうらしいです。
もちろん、AppleはAdobeに非協力的とのことなんですが、ホント楽しみ。
これができると、どういうことが起きるかというと、プラットフォームに関係なく開発ができるんです。
これはデベロッパーにとってはとてもありがたいことなんです。
このことは、世の中がFlashで標準化されつつあることを意味します。
モバイルを見ても最近は、iアプリ、S!アプリというものよりも、Flashアプリの方が主流になってきてますね。
これも、プラットフォームに関係ないからというのが大きいと思います。
実は、iPhoneアプリ開発に、iPhoneSDKを入れるため、Macminiでも買わなきゃいけないかなぁと思っていたんで。(WindowsのCygwinでどうこうというサイトもありましたけど、、、)
まぁ、いまどきのIntelMacはBootCampでWinもMacも使えるから、別にいいんですが、新手にPCを買うことに抵抗があったので...。
というか、Windows3.1の頃は、思いっきりPowerMACユーザーだったし(笑)
マック用のアプリケーションをCocoaで開発しなきゃいけないケースもなさそうだし、なによりそういう場合も、AIRで書いちゃう気がしますね。
とりあえずFlashに関しての今の不満は、Flash Liteが、ActionScript3.0相当にまであがってくれないかなぁ...。