先日がっちりマンデーを観ていたら、コクヨの社長が出ていて、そのときキャンパスノートや単語カードといった商品がでていたんです。
世の中には、デジタル単語カードなるものもあるんですが、やはり高額だったり、そもそも携帯を持ち歩いているのに、また荷物増やすなって感じに思えて、単語カードは忘れても、携帯は忘れないよなぁなどと思いつつ、携帯アプリの単語カードを作ってみました。
携帯アプリは、仕事で、iアプリのプログラムはやったことあったので、iアプリから作りだし、ある程度できたら、MIDP2.0に移植って感じで作りました。
S!やWillcomは、独自の便利なAPIがあったりするようなのですが、MIDP2.0準拠で書くと、EZもオープンアプリのおかげで、ドコモを除く３キャリアで動いちゃうんです。
となれば、４キャリア同時リリースも可能ってことです。
請け負いの仕事と違い、勝手にやっていると、どうお金をもらうかがネックになります。
そこで、出てきたのがアプリレジ。
アプリレジに、法人作者登録して、売れるようになったんですが、なんとアプリレジで売れるのはS!だけ。
MIDPを元に作れられたのがDoJa(iアプリね）なので、iアプリの方が作りやすくていいんですけどね...。
ということで、S!アプリ専用携帯単語カードを配信を開始しました。
携帯単語カード
辞書作っているところとタイアップできれば、辞書をダウンロードしてカードに登録機能とかもつけられて、単語カードなのに辞書みたいな感じになるのだろうけど、1アプリ157円でできることといったら、このへんまでじゃないかなと。