内容紹介
「21世紀を代表する会社を創る」を目指し、急成長を続けるサイバーエージェント。同社の社内活性化の取り組みは、ベストセラー『不機嫌な職場』でも紹介されています。しかしながら、その道のりは決して平坦ではありませんでした。ネットバブルが崩壊し、大量の人材流出が続くなか、同社は社内制度の強化に乗り出します。離職率30%超を続けたベンチャー企業は、いかにして「働きがいのある会社」といわれるまでになったのか。社員の「やる気」と「成果」を引き出し、自分も会社も成長させる「しかけ」を探ります。
離職要因に、livedoor事件が大きいかと思いますが、３０％は大きいですね。
ゲーム会社も人の出入が激しいんですけど、最近は辞める理由の多くは、リストラとか契約切れとか、本人の意思に関係なかったりしてますね（苦笑）
サイバーエージェント、渋谷に自社ビルまで建つぐらいまで成長したしかけに興味ありますね。
関係ないけど、以前、藤田氏のTwitterで、「社員がタクシーに乗って、『サイバーエージェントビルまで』と言ったら行けたので、自分も言ってみたら、通じなかった…」というのがあった（笑）