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2010年9月15日水曜日

Packager for iPhone

ぼくがFlash CS5を時には、Packager for iPhoneでは、Apple申請が通らないよってことになっていたので、Flash CS5を入れてからも、この機能はずっと封印状態。
そもそも、Packager for iPhoneの開発をAdobeがしているという話があったので、Object-Cなんて面倒な言語覚えなくていいので、それにこしたことないと、ずっと待っていたんです。
で、結局、AppleがNGを出して、結局Object-cを覚えて、ネイティブコード書いて開発するようになったわけなんですけど、今回の規制緩和で、ネイティブコードを書くという選択肢と、Packager for iPhoneを使うという選択肢ができたわけです。
ものにより、この選択をすると思いますが、とりあず、Flashでリリースしたものとか、Flashでもリリースしたいものに関しては、Packager for iPhoneを使った方が間違いなく効率いいですね。
というわけで、簡単なAction Script3.0でコーディングして、Packager for iPhoneにてパブリッシュまでは、以下のページを見てすんなり。
Flash CS5のPackager for iPhoneを使ってみる
この中に、ipaからappを作るツールも紹介されていたので、それをゲット。
PickupAppFromIpaPayload - CS5のiPhoneアプリ開発で実機確認を便利に
あとは、XCodeに持って行って、実機でテストできました。
appだから、zipで圧縮すれば提出までできるね。

とまぁ、思った以上に簡単にできました。
これから、Packager for iPhoneについての記事や書籍が出てくるんだろうなぁ。