先日のブログで書いた、秋元康氏のヒットの法則のひとつ、「ジャンケンが強いと思い込む」というやつです。
秋元先生曰く、「４連敗しても、次に５連勝するかもしれない。」という思い込むのが大事ということ。
これは、最後まで諦めないということにつながるわけなんだけど、野球でも一緒だよねぇ。
負けている試合でも、「勝てる」と思い込むことで、勝つ可能性が出てくる。
このピッチャーに、「打てる」と思い込むことで、打てる可能性がでてくる。
そんなことをここ数日思っておりました。
で、今日は、地元野球チームの練習日。
まだまだ暑いけど、先週の暑さに比べたら、ピークを超えたって感じですね、
今日は、大学で野球をやっていたという２４歳の子が初参加。
硬式で１４５キロだしていたというピッチャーでして、動きが軽快でした。
打撃練習では、後半バッティングピッチャーをやってもらい、打たせてもらいましたが、慣れない軟式で、丁寧に投球していましたけど、大きくコントロールが乱れることもなく、いいバッティング練習になりました。
結構打ち損じたけど、最後は、レフト前にライナーで運べたので、よしってことで。
それにしても、秋元先生のヒットの法則、実は勝利の法則でもありますね。