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2010年3月20日土曜日

野球日記3/20「気分は伴宙太なり(笑)」

今日は野球の練習。
これは野手も同じだと思いますが、スローイングが安定しない理由に、キャッチングの乱れというのがあるので、去年のブランクの分、今シーズンはキャッチングをしっかりを心がけてます。
そして、すごいピッチャーが加入して、たくさん受けたくて仕方なかったです。
ピッチャーを育てるのはキャッチャーで、キャッチャーを育てるのはピッチャーみたいなこと言いますけど、自分の場合、後者なので、いろいろ得るものが多いなぁと改めて思います。
すごい球がビュンビュン来るので、しっかりと芯で捕球しなきゃはじくので、本当にいい練習になります。
まさに伴宙太の心境です。
10年前、草野球をやりだしたときに、球は速いのだけど、荒れ球でどこに行くかわからないピッチャーを捕ってました。
(荒球だったけど、球が速いので、綺麗にフォークが決まったことが、数度あった。フォークはスピードも必要)
決まるときは、いいのだけど、悪いときは、ものすごい荒れ方をしたので、上下左右の逆球はギャンブルキャッチみたいな感じを覚えてしまったんですけど、今それも、より確実な捕球の仕方を考えながらやってます。
以前、GetSportsで城島が、「スローイングのトップとは、投げる腕ではなくて、むしろ下半身」と言っていたのですが、その意味もだんだんわかってきました。
その下半身を作るためには、正確な捕球が必要ということですね。

バッティングは、みんな振り遅れていたので、ポイント前にしたら、悪い癖のサードゴロになってしまった。
2打席目は、意識をいつも通りのセンターに持っていったつもりが、ちょっと遅れて、ファーストとライトの間へのフライ…ライトゴロかな。。。
ボールの勢いに負けてるね…。
今日、トスで試したかったことがあるんだけど、時間の関係でトスなし。
これはまた次回ということで。