ぼくが学生のころは、「プログラマ３０歳定年説」というのがありました。
まぁ、気がつけば自分もそんなプログラマ定年も超え…（笑）
そんな中、今日こんな記事を読みました。
技術屋に定年退職はない
だそうです。
学生のとき、脇英世教授という先生の講義を受けました。
（何の講義だったか忘れたけど、ラプラス変換とかを必死に覚えた気がする。）
で、その先生が言った言葉に、「数学を山に例えると、最初はなだらかだけど、徐々に傾斜が急になり険しくなる。コンピュータの山は、最初は急だけど、それを乗り越えるとなだらかになり、山の高さも高くない」みたいなことを図を書きながら説明してくれた。
今はコンピュータが身近なものになっているから、そういう意味では、最初の山も超えやすのかなと。
それにしても、定年退職がないとすると、生涯現役ですな。
まだまだ先は長いなぁ。