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2010年3月18日木曜日

スキー王国長野復活へ

今朝のNHKニュースで、そんなことを特集していた。
スキー人口の現象はずっと言われていましたが、競技者人口も減り続けているとか。
白馬の小学生のスキークラブを紹介していましたが、景気低迷もあって、1シーズン一人10万ぐらいかかるスキーをやるのは難しいらしい。
また高校生になると、海外遠征費なんかで100万ぐらいかかるので、これまた競技者人口が減っているとか。
また、野球やゴルフのように、プロという大きな目標がないのも要因の一つのようです。

そこで、長野県体育協会では、小学4・5年生を対象に、基礎体力テスト等を行い、優秀な選手を発掘し、中学卒業まで、トップコーチにつけるとかのジュニアアスリート支援を、今年から行っている模様。
アルペン競技では、小学生や中学生というのは、あまり聞いた事ないので、4年後は無理でも、8年後に期待したいなぁ。