しかし、そのときは、Androidプログラミング熱よりiPhoneプログラミング熱の方が高かったのも事実で、少しは読みましたが、Android環境設定すらしてませんでした。
で、今年になってから、やたら、Android絡みのニュースや書籍も増えてきました。
そういえば、今月Softbankからでるんでしたっけね？
今まで、スマートフォン＝iPhoneということに日本ではなっていましたけど、iPhone=Appleだったけど、Androidはオープンなので、どこのメーカーやキャリアからも出てくるでしょうね。
となると、Appleも焦るわけで、例のHTCの訴訟とか起こしちゃうぐらい焦っているのかな？と。
まだまだ世の中はiPhoneなんでしょうけど、ぼくはAndroid熱が高くなってます。
これには理由があって、iアプリやS!アプリは、Javaで開発されてきましたが、AndroidもJavaで開発できます。
これは、大きいと思います。
iPhoneと画面サイズがたしか一緒だった気がするので、iPhoneとAndroidの両方リリースも今後増えるんでしょうね。
AppleのAppStoreは、年間利用料を払わされますが、GoogleのAndroidMarketは無料で登録できます。
AppStoreは、審査がありますが、AndroidMarketは承認審査なしです。
ましてや、こんな記事を読むとなおさらです。
先行の強みで、Androidの一般への浸透には時間がかかると思いますが、デベロッパーへの浸透は早いんじゃないかなと思います。
そんなことを思いながら、Android開発環境設定終了！